スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
露天五右衛門風呂造り・その11
風呂板0
 今回活躍した、my電動工具たち。
 手前から、電鋸、サンダー(電動やすり)、ジグソー、電動かんな。特に、電鋸とサンダーは大活躍。

 露天五右衛門風呂作り、久しぶりの更新。
 このブログを読んだお風呂入浴希望の客人が、今月末にわざわざ東京から遊びに来てくれることになった。それで、先月から沢登りの合間を縫って、風呂作りも頑張っていたのである。
 前回記事では、風呂の周りにぐるっと石を並べてセメントで固めてみた。が、石の幅が狭いために、お尻を落ち着けて乗せるまでにはならなかった。やはり、のんびり腰掛け足を湯船につけながら、山や海を眺められるようにしたいものである。そこで思い切って、風呂周りにウッドデッキ状のベンチを作ってみることにした。
風呂板1風呂板2風呂板2.5
 まずは、前回並べた石の上に、セメントを塗り直して、水平な平面を作る。
 風呂釜にぴったりサイズの木の枠組みを作って測量する。
 その枠組みを元に、図面を起こす。楕円形、正確には陸上トラック形の風呂釜との間に、隙間がなるべくできないように、ベンチの形を八角形にしてみた。図面上、内周と外周の接触面で板の長さが全て3mmずつ違うのは、水はけを良くするように、両者の間にわざと隙間を作るため。正確に112.5度の角度を出すために、高校時代以来20数年ぶりに三角関数表を開き、cot77.5°(コタンジェント77.5度)を調べた。
風呂板3風呂板4
 幅7寸(21cm)、厚さ1寸(3cm)の長い杉板を買ってきて、サンダーをかけて磨き、後は図面通りにひたすらカット。単純な作業ではあるが、素人ゆえ丸1日以上かかった。 左は、出来上がった16枚の板を試しに並べてみたところ。右は階段用の板。やはり、図面通りに、正確に112.5°でカットするのが難しい。
風呂板4.5
 そして、雨ざらしでも木が腐らないように、ウッドロングエコを塗っては乾かす。これを4回繰り返す。
風呂板5風呂板6
 できた板をコーススレッドで結合する。全部くっつけてしまうと、とても普通車では運べない大きさになるので、4枚の板をつなげるだけにとどめる(4組)。結構きっちり、隙間なく並んだ。右写真の階段もまだ固定はしていないのだが、試しに登ってみると、がたつきや傾きもなく、安心して登れた。素人にしては上手くできた、と自己満足。
 こういう大工作業では、材木を正確にカットする技術ももちろん大事だが、それ以上に、事前にどれだけちゃんとした設計図を書けるかによるところが大きいなと感じた。

 さあ、次回は、現場に持って行って、いよいよ本組みである。

風呂板7
 先日2歳になったばかりで、まだろくすっぽ言葉もしゃべれない息子。最近、積み木やドライヤーを握りしめては「ウイーン、ウイーン」と唸り声をあげながら左右に動かしているのは、どうやら、僕がサンダーで工作しているのの真似をしているらしい。興味の向かう先が、毎日2冊ペースで本を読んでいる娘とは対照的で、やっぱり男の子だなあと思う。すごく可愛い。

Comment

管理人にのみ表示する


Track Back
TB*URL

Copyright © 源頭の風景を求めて・・・. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。