スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
上棟式
上棟式
 平成23年9月25日、上棟式を行った。

9月24日
 9月23日から現場で立ち上げが始まっていたのだが、僕はその日はあいにく仕事で、現場に行けなかった。
IMGP1588_20110930190129.jpgIMGP1598.jpgIMGP1595.jpg
 はやる思いで、翌24日朝の8時に行ったら、もうこんなに出来上がっていた。檜の大黒柱(推定重量300キロ)もしっかり立っている。これが立ち上がるところ、見たかったなあ・・・
IMGP1607.jpgIMGP1608.jpgIMGP1609.jpg
 重たい材木をクレーンで持ち上げて、こんな風に組み込んでいく。刻みが足りなかったりした所は、現場で器用にチョチョッと手直し。
IMGP1707.jpgIMGP1615.jpg
 威風堂々の大黒柱。
IMGP1651.jpgIMGP1650.jpg
 すべての部屋からの眺めがそれぞれに素晴らしいのだが、二階の書斎に立ってみるとやはりここが家の中で一番良かった。緑と石の配置の妙。遠くに海も見える。玄関階段脇の巨岩を初めて上から見下ろせた。上面は思っていた以上に植物だらけなんだ。人間の頭の髪のようにも見える。フサフサで何だかうらやましいぞ。
IMGP1635.jpgtataku_convert_20110926230154.jpg IMGP1654.jpg
 屋根の一番高い所に横向きに渡す棟木の打ち込み。記念に、最後の棟木を掛矢(かけや)で打たせてもらう。足をのせている梁が、地面からの高さ5m以上。自分は滝を登るのが好きだから高所には強いと思っていたが、ザイルで確保されてないとからっきし駄目だった。立っているだけでも緊張するのに、ましてや重い掛矢を振り上げて作業するのは正直かなり怖い。この写真でも、ちょっとへっぴり腰でビビってるのがわかるでしょ。(もちろんサングラスは本当はしてなくて、目隠し修正のペイントね。)
 その後、どんどん屋根の垂木を打っていく。これは、もう僕の手伝えるような作業ではないので、大人しく下で見ている。
IMGP1667_convert_20110930200919_20110930201051.jpg
IMGP1672_20110930201413.jpgIMGP1682_20110930201412.jpgIMGP1685.jpg
 今日のところは、ここまで。思っていた以上に作業が進んで、明日はほとんどやること無いんじゃないか、と余計な心配をしてしまう。

25日
 午前中は時折どしゃ降りという屋久島らしい空模様。足元の滑る中、とにかく落ちて怪我する人が出ないことを祈りながら、見ている。 
IMGP1740.jpgIMGP1747.jpgIMGP1749.jpgIMGP1757.jpg
 昨日やり残した南側の垂木を打った後は、野地板張り。僕も板運びを手伝う。あっという間に屋根ができていく。
IMGP1768.jpgIMGP1770.jpgIMGP1783_20110930202449.jpgIMGP1790.jpg
 ほぼ出来上がった所で、雨漏りがしないようブルーシートを張る。一階では、土台に根太を打ちつけ、その上に宴会に備えてコンパネを敷いていく。屋根の左右の端にお飾りを立てて、いよいよ完成。
IMGP1791.jpgIMGP1801.jpgIMGP1808.jpg
 ついに、上棟式。
 これからも、怪我人を出すようなことがなく、いい家ができますように。
 お神酒、お塩、お米を真ん中と四隅に撒き、さらに、お餅、お菓子、お金をバラ撒くと、集まってくれた近所の方や知り合いが、我先に拾い集めてくれる。「今日は僕がこの場の主役なんだなあ」という気持ちに高ぶる。この高揚感は大学合格や、結婚式の時をも上回り、人生最大の物だった。
 IMGP1813.jpgIMGP1818.jpg IMGP1834.jpg
 夕方から、お世話になった方々皆と、大宴会。この日は、皆のために五右衛門風呂を沸かしたのに、皆飲むのに夢中で、棟梁の息子さん一人しか入ってくれなかった。やがてまた土砂降りの雨になってしまい、うちら家族すら入れず。せっかく忙しい中沸かしたのに、それだけが残念。
 お祝いに頂いた三岳焼酎約20本。飲み切るのに一体何年かかるのか!?
 そのまま、夜は、施主である僕が泊まり込み。なんでも、出来たばかりの家に、人間より先に獣が入り込まないよう一晩番をするという、屋久島独特の風習らしい。見事に酔い潰れた棟梁と、沢仲間のSさんが朝まで付き合ってくれた。壁の無い家は結構冷え込んだけど、冬用シュラフでのお陰で暖かく、ぐっすり眠れた。

 上棟式に来ていただいた方、手伝ってくれた方、本当に有難うございました。この場を借りて、お礼申し上げます。今後とも、家造り、よろしくお願いします。

Comment

管理人にのみ表示する

おめでとうございます!
 水面下でかなり応援しております。
上棟式までの道のりを想像するだけで、涙が…。感動です。
嫁ともども、ドキドキしつつ、楽しみにしています!
なんなん | URL | 2011/09/27/Tue 22:49 [EDIT]
ありがとうございます。
水面下でも応援してくれてる人がいたとは(笑)!
なんちゃんたちも、子作りに続いて、家造りどうですか?楽しいよ~。
屋久島遡行人 | URL | 2011/09/28/Wed 08:35 [EDIT]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
| | 2011/10/03/Mon 23:42 [EDIT]

Track Back
TB*URL

Copyright © 源頭の風景を求めて・・・. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。