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竹小舞掻き・その2
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 無国籍風居酒屋ではありません。
 我が家の、夜の竹小舞風景です。

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 最近ますます土壁作り一色の日々である。
 平日仕事から帰ってから、相変わらず夜なべ仕事で藁切りや、ネットでの土壁情報検索。
 そして、週末はもはや現場に泊まり込みで、一人夜中まで竹小舞を掻いている。できあがった竹小舞の美しさに、寝るのも忘れて見とれてしまっている自分。ほとんど土壁馬鹿。
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 それにしても、竹小舞を作り始める前は、素人でも出来る簡単な仕事と思っていたが、やってみるとかなり奥が深い。小舞竹と小舞竹の適切な間隔、間渡し竹の配置、縄の緩まない結び方、貫面を室内・室外どちらに持ってくるかなどなど。人により、また地方により、いろいろなやり方があり、これだけが唯一の正しいやり方というのはどうやらないようではある。間違いなく言えるのは、(例えば、「左官的塾」内の久住さんの記事を参考にしながら)馬鹿丁寧にやればやるだけ良いということだが、これだけ膨大な量の壁面全てに、それをすることはちょっと無理である。ある程度能率的で、かつトータルに見て完成度の高いやり方というのはあると思う。それが一体何なのか、試行錯誤を重ねている。
 ところで、写真のような幅1間の壁を6時間かけて仕上げた。が、その後、真ん中辺りを押すとどうも壁面がグニャグニャたわむのが気になる。いろいろ調べてみた結果、「縦貫(たてぬき)」というものの存在を発見。土壁ネットワークの大西さんに確認した所、幅広の壁の場合、縦方向にも貫を入れないと、壁が出来上がってからもやはり動いてしまうということを教わる。
 先週末からバイトの人にも入ってもらってたので、1間幅の壁を縦貫を入れないまま既に3面も作ってしまった。
 さあ、今週末は縄をほどいて修正作業から開始だ。トホホ。
 
 でも楽しいゾ!



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