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玄関の敷石並べ・その1
石1
 このところ家作りへのこだわりがますます膨れ上がる一方で、自分に対して、歯止めが全く効かなくなってしまった。平日は13時間労働の後に、ネット、建築雑誌、本を調べまくり、休日はずっと尾之間で、土作り、壁塗り、版築、塗装の実験を繰り返す。そんな全力疾走の毎日が続いている。
 
 この一か月ほどは、玄関の敷石をどうするかが気になっていた。

 最初はよくある御影石か鉄平石を本土の石屋さんから買うつもりだったのだが・・・。材木、壁土、版築と、地元産の材料で揃えていると、ここでも「地産地消」を追求したくなった。
 そして見つけたのが、トップ写真の石。砂岩(か泥岩)ではないだろうか。
 推定重量90キロ。とても一人では持てないので、担架を借り出して左官の谷山さんと二人でやっとこさ運んできた。
 仮据えしてみると、まるで備前の焼き締めの器のように渋く、色合い、形ともに実にいい景色を出している。ためつすがめつ眺めるうちに、「君は我が家の沓脱石になるために生まれてきて、今日まで僕に見つけ出されるのを待っていたんだね!」と手前勝手な妄想が膨らむ。完璧にイカレている。

1_20130210225406.jpg
 庭先に玄関実寸大の線を引いてみて、仮置きした。内玄関の中央に沓脱石としてこの石を配し、ポーチは左手の腰掛け前に大石で、後は飛び石伝い。そんな石の配列を考えている。狙い通り、全て島内産の石でまかなえそう!

 実際の埋め込み固定は、もちろん左官屋さんにお願いする予定。
 アイデアを出したり、好みの材料を手配するのは、施主が自ら頑張る。でも、素人が手を出すと出来上がりの完成度が落ちるだろう部分については、大人しくプロに任せる。それが、僕流の家作り。

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| | 2012/02/18/Sat 13:50 [EDIT]
こんにちは。ちゃくちゃくと出来上がっていますね。
かっこいい沓脱石ですね。
島内産の石があるとはいいですね。
うちも地元の房州石を使いたかったんですが、もう産出してないので残念。

みずき | URL | 2012/02/19/Sun 21:32 [EDIT]
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| | 2012/02/20/Mon 11:21 [EDIT]
みずきさん、こんにちは。ご訪問有難うございます。
えーっと、実はですねえ。
そちらのブログに刺激されまして、この4月からなんと、僕も「民家の学校」に行くことにしました。もちろんこれまでの入学者中、遠距離記録更新だそうです。
今後は、先輩としてよろしくお願いします。<(_ _)> 
屋久島遡行人 | URL | 2012/02/20/Mon 12:29 [EDIT]
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| | 2012/02/21/Tue 11:14 [EDIT]
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| | 2012/02/22/Wed 18:50 [EDIT]

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