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土地造成・途中経過その1
階段木
伐採後

 12月に入り、屋久島も一気に寒くなってきた。特に、今住んでいる小瀬田はこの地区特有の強い北風が吹きすさび、冬季鬱病になりそうな位陰気な日々が続いている。今日も朝から雹(ひょう)が降り、ストーブの前を離れられない寒さ。しかし、尾之間の友人に電話すると、向こうは晴れているとのこと。それを聞いて、今日も土地に向かうことにした。
 土地に着くと、びっくり。先週4段ほどだった階段が、さらに10段ほど増えている。加えて石垣も3割位出来ている。さすが、職人Nさん、仕事が速い。
 今日は、既に切った木を薪にするための玉切りをする予定でいた。しかし、Nさんから、かねてより懸案だった大木をそろそろ切って欲しいと言われてしまう。
 そう、2枚目の写真の木。この土地のほぼ中央付近にある直径60cmの木。(鹿児島での通称はシマクロ。学名ハマセンダン。)落葉樹特有の薄緑色の軽い葉っぱが、そよ風にさわさわと揺れる音が耳に心地よい。家のベランダに寝そべって、葉の隙間から青空を見上げたら素敵だろうなあ。そう思って切らずに取っておいた木だ。しかし、Nさんは、屋久島の台風が来たら枝が折れて家が壊れるから切ったほうが良いと、ずっと言い続けていた。ついに私も根負けだ。
 意を決してチェーンソーを握る。10分もかかったろうか。この木がこれまで生きてきた数十年という歳月に比べると、本当にあっという間に、倒してしまった。ごめんなさい。今後丸太の椅子を作ったりして何とか別の形で生かしてあげたいと思う。
 で、切ってみると、3枚目の写真の如く、モッチョム岳から耳岳までの稜線がすっきりと姿を現した。今まで中央に存在した木が消えた景色は寂しいが、この稜線の景色も悪くなく、切って正解だったかな、と思った。
 今日はこのほかにも、直径30cm以上の大木を計5本、10cm前後の雑木を数十本、チェーンソーで切った。これで、土地の東側の眺めは大分すっきりした。

 来週はいよいよ、Nさんの仕事をスムーズに進めてもらうために、放置されている丸太の玉切りを本気で頑張らないといけない。

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