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「そよ風」のダクト取り付け
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 我が家の快適温熱環境を保持するうえで、土壁と並ぶ二大柱の一つ。それが、パッシブソーラーシステム、「そよ風」。極く簡単に説明すると、屋根の直下で太陽光で暖められた空気や、屋根裏に溜まった暖房の熱気を取り込んで、垂直に立ったダクトを通して床下空間に送り込み、床暖房にしようというシステム。
 6月23日、そよ風の通風ダクトが、取り付けられた。装置は、ご覧の通り、かなり銀ギラで無骨。
 
 我が家の場合、この換気口・ダクト・送風機が2系統ずつある。このゴツい機械たちを、再生古民家調の家の内部で何とか目立たないようにしたい。そこで、ほとんどの部材が納戸や押し入れ内を通るように、設計の段階で工夫した。

 ただ、リビングの空気を取り込む換気口が2か所。これをどう、目隠しするか。
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 以前竹小舞の時に余った竹を、焦げ茶色になるまで、五右衛門風呂の煙突で燻した。これを使って、しゃれた建具を作ってもらった。周りの杉材は、例によって柿渋+弁柄で古色塗り。
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 これを2か所にはめ込んだ図。一見骨董のような、なかなか素敵な欄間に仕上がった。

 ついで、ダクトの化粧。
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 玄関脇の洗面所、純和風でビシッと決めたいところを、ダクトの一部がどうしても走るのだ。アルミ剥き出しでそのまま通すわけにはいけない。
 まずは、布テープで銀ギラ感を軽減。その上から、やはり竹小舞で余った棕櫚縄をグルグルグルと巻きつける。この作業、一日がかりでほぼ妻が一人でやってくれた。感謝。
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 檜の板に穴を開け、ダクトを通して出来上がり。
 中塗り土木鏝横引き摺り仕上げの土壁と、色、ラインともにマッチして、素晴らしい出来栄え!!最近、トラブル続きの家造りだったが、久しぶりに、決まった。

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| | 2012/07/02/Mon 12:45 [EDIT]
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| | 2012/07/02/Mon 13:31 [EDIT]

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