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土カビハウスその後
下駄箱の上
 10月7日のトイレの中塗り仕上げやり直しを持って、我が家の壁の工事は全て終わった。
 
 漆喰にできたカビ。これは下地の中塗りからうっすら浮かんだ程度ではあったが、かなり汚らしかった。
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 楽天市場で見つけたカビ除去スプレーを使ってみたところが、ものの見事に消えた。上の写真は上がスプレーをしていない壁で、下がスプレーした後の壁。
DSC04797_convert_20121017115215_20130103105059.jpgDSC04798_convert_20121017115248_20130103105100.jpg
 拡大するともっとよくわかる。スプレー前は上下共に同じようにカビていたのが、スプレー後の右写真では、嘘のようにカビが消えて、真っ白い壁になっている。
 強力タイプはスプレーして10分位で効果を発揮したが、ソフトタイプでも十分に落ちた。但し、このスプレーは、プールの消毒剤の匂いが強烈で、しばらく使い続けると目や鼻がツーンとしてくる。気になる成分は次亜塩素酸ナトリウム。自然素材っぽくないが、この際文句を言っていられない。カビが消えたからよしとする。

1_20120702215751_20130103105103.jpg2_20120702215917_20130103105106.jpg
 次に中塗り仕上げについたカビ。これも、うっすらシミになっているような物に関しては、上記のスプレーの強力タイプで消えた。ただし、スプレーしたところだけ、壁の色が薄く脱色されてしまったので、後で再度壁全面にむらなくスプレーをすることが必要になった。
 しかし、苔のように根を生やしてモコモコと生えているカビについては、このスプレーでもやはり消えなかった。そこで、中塗り仕上げの中でも、金鏝押さえ仕上げの壁に関しては、爪の先でカビをある程度削り取ってから、掌で壁全体を満遍なく擦りこむという荒療治に出た。結果、ほぼカビが目立たなくなった。壁の表面が多少ざらついてしまったような所は、最後に谷山さんが、壁全体に水を吹きかけて金鏝で押さえ、きれいに均してくれた。仕上がり(玄関の下駄箱の上)は、こんな感じ↓!!
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 最後まで残った問題は、中塗り仕上げの中でも、木鏝引き摺り仕上げの壁(玄関脇のトイレと洗面所に採用)に生えたカビである。これを手で擦り込んでは、凹凸の壁の良さが無くなってしまう。そして、カビ以外の問題として、引き摺り仕上げの壁は、鏝で押さえる圧力が足りないせいか、特にトイレにはひびが多発している。そこでトイレだけは、思い切って、中塗りを削り落して(壊して)再度塗り直してもらうことにした。仕上げ方も、ひびが出ないように金鏝押さえ仕上げに変更。
 出来上がりはこんな感じ↓。手間暇はかかったが、やはり塗り直してもらって良かったなあと思う。
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 以下、土壁に付くカビについてのまとめ。
 梅雨前に塗った壁には、ホワホワした白カビ以外生えなかった。また、梅雨時に塗って沢山のカビが生えた壁も、梅雨明け後はカビが増殖することはなかった。梅雨明け後に塗った壁には、カビは全く生えなかった。以上を総括すると、梅雨時に、水分たっぷりの土を塗ってしまった場合のみ、猛烈にカビが生える。塗るタイミングさえ間違わなければ、土カビハウスになる心配はまずしなくても良いのではないか。 

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