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薪ストーブ(ドブレ700SL)の火入れ
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 11月22日、待望の薪ストーブがやって来た。ベルギー生まれの ドブレ700SL。機種選定に当たっては、薪ストーブ関連ナンバー1ブログである「春夏秋は冬を待つ季節」を熟読した結果、もうこれしかないと思い、決めた。

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 屋久島にはもちろん薪ストーブ屋さんなどないので、はるばる宮崎県都城から山崎金物店さんが、フェリーに乗って据え付けに来てくれた。午後2時半作業開始。
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 脚立を組んで、室内の煙突取り付け。
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 200kg近い薪ストーブ本体を搬入、煙突と結合し、設置完了。ここまですぐに終わるかと思いきや5時間くらいかかった。
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 ちなみに、これが、今年4月、設計段階で描いた、版築の炉壁+薪ストーブの完成予想図。素人仕事なのに、結構イメージした通りに出来上がっていることに、びっくりする。
 炉台の方も、ストーブと敷石(ジンバブエ・ブラック)が狙い通り同色で、ベストマッチ。自作の三和土はあきらめて正解だった。
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 焚きつけ用の端材を入れて、いよいよ着火。
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 ゴーゴー燃え出した。4年前に土地造成の際自ら切り倒し、3年前に玉切りしてあった薪は、乾燥も十分で、面白いように燃えていく。
 山崎さん兄弟、半日間ご苦労様でした。自慢の露天五右衛門風呂にご案内し、汗を流して頂く。
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 この間、炎に見とれる息子。頂いた硫酸銅付きの松ぼっくりを入れて、青い炎色反応で遊んでみる。こうして裸の火を室内で楽しむというのは、薪ストーブならではの贅沢。そして、薪ストーブに火が入ると、人々がそこに集まり、室内の時間の流れ方もゆっくりに変わっていくから不思議だ。
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 8時半、お二人とも風呂から上がった所で、いよいよお待ちかね、薪ストーブ前での宴会。
 とっておきの「シメイ・ホワイト」を取り出す。ドブレのストーブにシメイのビール、どちらもベルギー産。みんなで、「ベルギーにカンパーイ!
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 子供が寝てからは、照明を版築・薪ストーブを照らすスポットライトのみにし、JAZZを流して大人の空間を楽しむ。
 山崎兄さん曰く、「今まで見てきた炉壁の中で、一番気に入りました。我が家のもこれに作り直したいので、作り方教えて下さい。」と。
 音楽に詳しい山崎弟さん曰く、「土壁・漆喰の家だと、音楽が最高に良く聴こえますね。うちもそうしようかなあ。」と。(うちのオーディオ自体は、ヤフオクで総額5万円もしなかった中古のKシリーズなのだが。)
 うーん、版築と土壁、あれだけ頑張った甲斐があったよ。プロに褒められて、ご満悦の1日であった。

Comment

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おめでとうございます
ガンガン焚いて使い込んであげて下さい。

シメイ、さぞかし美味しかったことだと思います。

炎を眺めながらの音楽も良いものですよね。
かわはら | URL | 2012/11/23/Fri 18:04 [EDIT]
ありがとうございます!
川原様のご意見を参考に、ドブレ700SLにして、本当に良かったです。
どんどん焚いて、料理も楽しんでいきたいので、これからもブログでいろいろと勉強させて下さい。 よろしくお願いします。
もし屋久島にいらっしゃるようなことがあれば、是非家に遊びに来て下さいね。
屋久島遡行人 | URL | 2012/11/23/Fri 18:16 [EDIT]
おめでとうござます!
はじめまして。
火入れ、おめでとうござます!
版築の炉壁があまりに素晴らしくて、コメントさせていただきます。

お住まいの雰囲気、版築の炉壁、700SL、本当に素晴らしいですね。
素敵すぎます!
もっと早くこちらのブログを拝見していれば、、、

私も今シーズンより薪ストーブを導入する者ですが、版築の炉壁に憧れてました。はじめて版築を知ったとき、「これだ!」と思いました。しかし、自分でやる勇気がありませんでしたし、職人をどう探せばいいかも分かりませんでした。結局あきらめてしまったのですが、このような素晴らしい版築をDIYされている方がいらっしゃるのを知って、ちょっと悔しいというか複雑な気持ちです。もう少し早くこちらのブログを拝見していれば、挑戦する勇気が出たかもしれません。

シメイ、私も大好きです。
ベルギーにはいいのがたくさんありますね。
ヒデ | URL | 2012/11/27/Tue 22:14 [EDIT]
ヒデさん、初めまして。
こんにちは。
御来訪、そして、お褒めの言葉ありがとうございます。

版築の炉壁、本当にいいですよぉ。(自慢ですみません)
でも、作るのはすごく難しかったです。一流の職人さんたちによる家造りの中、そこだけ僕が作ったので、見劣りがしないよう物凄いプレッシャーでしたし。一発で成功したのはたまたま運が良かったからだと思います。三和土の炉台は4回作ったけど、結局不成功でしたし。

版築に、もしまだ興味がおありでしたら、今からでも玄関先の門柱などに作られてみてはいかがでしょうか?素人の僕でもお役に立てることがあれば、アドバイスしますよ。

そして、お互い薪ストーブ一年生、頑張って上手く燃やせるようになりましょうね。
屋久島遡行人 | URL | 2012/11/28/Wed 00:29 [EDIT]
なるほど〜。でも一発と言っても、いろいろ研究、実験された上での成功ですよね。自分の拘りをあきらめない屋久島遡行人さんの姿勢、私も見習います。

版築の写真、なんど見ても溜め息がでます。なんと言いますか、味があるというと平凡ですが、うまいダシが出てきそうな、旨味の詰まったような、やさしくて暖かみのあるような、、、表現力が全く乏しいですが、とにかく本当に素晴らしい。

そうですね、門柱なんかにも使えそうですね。今のところ予定はないですが、将来もし何かでチャレンジする時にはぜひ相談にのってください。

薪ストーブ同級生としても、今後もよろしくお願いします。
ヒデ | URL | 2012/11/28/Wed 17:59 [EDIT]
版築の魅力を、写真だけでそこまで理解していただいて、うれしい限りです。

でも、ヒデさんのブログを拝見した限り、そちらの炉壁もタイルとは思えない味のある仕上がりになっていると思います。そして、制作過程のこだわり具合、職人さんへの注文の出し方も、僕並みにうるさい(失礼)人だなあと、内心ほほえましく思いました。
早く火入れ式を迎えられるといいですね。

これからもよろしくお願いします。
屋久島遡行人 | URL | 2012/11/28/Wed 21:05 [EDIT]

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