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束石自作
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 ジャジャーン、自作束石、結構うまく出来ました。
 
 今回成功した秘訣は、ズバリ、新兵器のこれ。
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 本物のバイブレーター。
 前回記事で書いた通り、生コンの「締め固め」は、当初健康マッサージ器で代用するつもりでいた。
 ところが翌日、知り合いの農家に、家族総出でタンカン狩りに行ったところ・・・。
 庭先に、ヤフオクで落札した中古ユンボが放置してあった。そして、倉庫に入ると、スライド丸鋸、カクノミ2台、ほぞ切り2台、ランマー、コンクリートミキサーなどなど、大工・左官屋さんでも(工務店として持っていても)個人では持ってないような機械がゴロゴロ転がっているではないか。もしやと思い探してみると、案の定あったのですよ、バイブレーターも!!
 まさか、こんなレアな機械が、探していた翌日に偶然訪れた農家で見つかるとは想像もせず。ビックリするやら、喜ぶやら。タンカン狩りもそこそこに、早速お借りして帰った訳だ。

 そして、迎えた2月15日。いよいよ生コン注入。
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 まずは材料を並べて。フネの中で混ぜ混ぜ。体積比でセメント:砂:石=1:2:4で。一回で50㎏位、結構重労働。水加減は土壁で慣れたので、もうお手の物。
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 型枠の中に注入して、いよいよ新兵器の登場。
 ウイーン。
 凄い効果!発酵した肥溜めの如く、中からブクブクと気泡が湧き出てくる。
 時間は一升20秒位かけた。完璧を期すためには、中でバイブレーターを少しかき回すと良いみたい。バイブレーターを抜くときは、抜いた部分になるだけ空洞ができないよう、ゆっくり抜く。
 抜き取ると、さっき気泡が出た分、生コンの上面がかなり下に下がるので、注ぎ足す。
 その後、型枠を木槌でコンコン叩いて、念を入れた。
 一列終わったところで、羽子板金具を刺す(2枚目)。羽子板が生コンの中に沈み込んでいかないように、木の棒を渡して、コーススレッドで仮固定しておいた。
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 せっかくなので、最後に、先日のマッサージ器も試してみた。でも、全然ダメだった。本物のバイブレーターと比べて、気泡の出方が5分の1位。これではいかん、と途中から本物に切り替えた。
 大人二人で半日かかって何とか全て終了。材料の重さ400㎏、今日の労力と合わせて、無駄にならないといいな。
 養生のため、段ボールを上に並べて、その後一週間毎朝、水をかけた。

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 2月22日、型枠を外す。ドキドキ。
 ウオッ、ジャンカがほとんどなく、綺麗に出来ている!おまけに木目模様まで入って、美しい!
 雨が降ってきたので、途中で作業終了。
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 2月23日。
 全部ばらしてみた。1個20キロのコンクリの塊に過ぎないのだが、自分たちの力作がこうして並ぶと、なんだか可愛らしいぞ。
 上面がでこぼこして見苦しかったので、グラインダーで磨いた。
 最後まで磨き終わったところで、重大なミスに気付く。先日羽子板金具を埋め込んだ際の深さだが、基礎パッキンの厚みを計算し忘れていたのだ。それの調整のためにコンクリ上面を本来2㎝削らないと行けない所だが、面倒なので1㎝ちょっとで勘弁してもらう。再度グラインダーでガリガリと磨き削る。
 最終的には、2枚目の如く、素人の自作にしては自己満足できる仕上がりとなった。ほとんどが家造りで余った材料を使ったので、原価は500円もかかってない。4万円位節約。やったね。

 それにしても今日は、鼻の穴中、セメントの粉だらけになったぜ。
 

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