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廃材利用&畑完成
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 屋久島も先月末に入梅してから、本当に毎日雨が続いている。薪小屋作りは梅雨までに終わらせる目標だったが、遅々として進んでいない。ようやく材の手配をしたという段階。

 材は、土壁の土を寝かせていた枡に使っていた材木を再利用することにした。4寸角で、3~4mの材が約20本あるので、それを薪にしてしまうのはもったいないから。


 2月24日。
 まず、壁面になっていたコンパネを取り外す。ネジ(コーススレッド)を外すのだが、2年近く雨ざらしだったので、ネジが錆びていて、途中で折れることが多かった。
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 次に材木を外すのだが、ご覧のとおりしっかりと仕口、継手で組んであるので、そう簡単には外れない。しかも、水分を含んだ屋久島の杉だから滅茶苦茶重い。カケヤを買ってきて、ガンガン叩いてようやく少しずつずれていく。
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 半日×2回かけて、上の材は何とか全て外せた。下の材は土に埋もれていてとても動かせないので、後日、機械に任せることに。

 4月26日。
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 中村さんの久々にユンボ登場。最初に、残っていた土壁用の土をさらって、隅っこに山盛りに積んでブルーシートをかける。一般住宅なら、25坪位の家は建てられる土の量だが、これは将来の土蔵作りに使う予定。
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 そして、ユンボで下の材も外す。一人で運ぶのはやっとこさなのだが、ユンボなら10本位まとめて、吊り上げてしまう。さすが、機械の力である。
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 空いたスペースに、今度は、よそから腐葉土をダンプで十数回運んできて客土。20坪弱の畑が出来た。

 5月11日。
 材木を土地の2段目まで下す。1本当たりの重さが60~70㎏。全部で22本。一人ではどうにも運び切れず、妻にも手伝ってもらった。屋久島の杉がいかに密度が詰まっていて重いのかを、痛感する。
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 先日自作した「馬」の上に乗せて、こびりついていた泥を洗浄。
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 100円ショップで買ったブラシが大活躍。洗浄と同時に、途中で折れたネジを「ネジザウルス」で抜き取る。この「ネジザウルス」は、錆び付いたネジを無理やり取り外す時には本当に有り難い。しかし、材の奥深くで折れてしまったネジはどうにも取れない。釘一本使わずに建てられた「古民家」を再生する場合は問題にならないが、一般的な廃材を使って家造りをする人たちは、こういう場合一体どうしているのだろう?誰か知りませんか?
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 半日×2回かけて、作業終了。泥に埋まっていた下の材も、思っていたほど傷んでなくて、再利用できそうなので一安心。これで、しばらく乾燥させる。まだまだ先は長い。



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