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出雲大社
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 行ってきました、出雲大社!
 これは、神楽殿の大注連縄。太さ2m近い。金網の中にどうやってお金を投げ入れたのかは不明。
 
 7月半ばに出張で埼玉に出かけることになり、せっかくならと、新幹線で行きながらあちこち寄り道してきた。
 7月17日は出雲大社。
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 生憎と雨のぱらつく天気で、参拝客も少ない。
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 拝殿と御本殿。
 昨年、60年ぶりとなる平成の大遷宮が行われたばかり。遷宮というのはどういうことをするのか、不勉強で知らなかったので、尋ねてみる。と、ただ屋根を葺き替えただけで、本体は江戸時代に建てられたままいじっていないそうな。なーんだ、リフォームってことね、大したことないなあ、と不遜なことを思いかけたが・・・。
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 この檜皮葺き(ひわだぶき)の屋根が、実は半端じゃなかった。左写真は、こんな感じで檜の樹皮を何層にも重ねていく、という見本。我が家の薪小屋でもやってみようと夢想していた単純な技法なのだが、その場合まあ、厚さ5cmも重ねれば上等と考えていた。ところが、ここは屋根の厚みが最も厚い所で1mというのだ。しかも、御本殿の屋根の大きさは180坪。御本殿は、遠くから眺めるしかできないので、そのスケールが実感できなかったが、どれだけ膨大な量の檜の皮を集め、打ち付けていったか、考え始めると眩暈がする。屋根の葺き替えに数年かかったというのも納得。
 右写真は、東十九社。ここには、旧暦十月の神無月(出雲地方だけ神在月)に、日本全国から集まった神様がお泊りする所らしい。御本殿と比べると、屋根の厚みが大分薄いが、苔むした感じが素敵。
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 神楽殿の注連縄は重さ4.4トン。大きさ日本一でなかろうか?
 お昼に出雲そば(美味しかった)を食べ、国譲り神話の舞台、稲佐の浜にも歩いて行ってみた。
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 そして、出雲大社横の古代出雲歴史博物館へ。
 いきなり、出迎えてくれるのが、左写真の模型。古代の出雲大社本殿は高さ48mの巨大建築だったと推測されているらしい。これがその1/10サイズ。この説の根拠の一つが、境内から出土した、宇豆柱(うづばしら)(右写真)。3本の巨木を束にして、直径3mもの巨大な柱とし、これで本殿を支えていたのではないかと。うーん、諏訪大社の御柱を思い出すなあ。諏訪の神様は出雲の神様と喧嘩して敗れた訳だけど、古代の神様たちって、とにかくスケールが大きいことが大好きみたい。真偽の程はともかく、ロマン溢れる話だと思う。
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 そして、銅鐸。これって確か、歴史学的にはいまだ用途不明とされていると思うんだけど、ここでは、鐘として叩かせていた。僕も叩いてみると、うーん、実は結構いい音するのね。
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 これでもか、と並ぶ、銅鐸と銅剣。壮観、と言うか、ちょっとやり過ぎ?
 この博物館は古代史のみならず、日本の歴史全般や石見銀山のことなどもわかりやすく展示されていて、退屈させない。出雲大社以上に、こっちが面白く、僕も4時間滞在してしまった。
 
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 その後、玉造温泉に行き、外来入浴。宿は、近くの出雲玉作史跡公園で古代人の生活に思いを馳せようと、竪穴住居。。。とも思ったが、中がカビくさかったので、その脇にテントを張って寝た。
 まだまだ旅は続く。

 

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