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露天五右衛門風呂造り・その1
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 コンクリートの打ち方でわからないことがあって、セルフビルドをしている尾之間の友人Oさんの所に教えを乞いに行った。そしたら、だいぶ家造りが進んでいた。
 Oさんは、電気関係の仕事をしているので、家の基本も電柱組み。・・・って、普通そうなるか~!?
 しかも、組み方が1枚目の写真の如く、妙ちくりん。モッチョム岳の景観を楽しむために、片流れの屋根にガラスをはめようとして、こうなったんだそうな。こんな独創性に富んだデザインと素材で、果たして家の支持力は大丈夫なのかちょっと心配なのだが、本人によると全く問題ないらしい。屋久島にはセルフビルドをしている人も多いけれど、ここまでオリジナリティ溢れる物はそうそうない。この家造りのプロセスを本にしたら、結構売れると思うよ。
 家造りの素人にしながら、自ら設計、現場監督をしている旦那(2枚目)も凄いが、その横で乳飲み子を背負いながら生コンを運んでいる奥さん(3枚目)は、もっと凄いと思うのは僕だけだろうか?ちなみに、彼ら一家5人は既に2年間も敷地内の小さなトレーラーハウスに寝起きしながら、こんなことを続けている。我が家族では一週間ともたないだろう。僕は内心この一家を尊敬している。

 とにかく、彼らのバイタリティに勇気と知恵をもらって、今日も土地に向かった。

 土地に着いて、泉に水を飲みに行くと、早速屋久猿の群れのお出迎え(4枚目)だった。彼らも泉の水を飲んでいるのだろうか。
 今日は久しぶりの晴天、オープンカー日和で気分が良い。土地の空気、眺めも最高。1.5段目の景色(5枚目)と、そこから見下ろした1段目(6枚目)。

 で、今日の作業は、一昨日から始めた、3段目の露天風呂(五右衛門風呂)建設予定地(7枚目)の基礎作りの続き。

 一昨日は、かがんで地面を掘っていて、ふと気づくと横に墓石のような花崗岩の直方体の岩が二つ並んでいた。あれ、ここは墓地だったけ?と思い、顔を上げると、さらにその上にきちんとした岩組みがあって、中には木彫りの仏様が祀られている。東京の実家にあるのによく似ているが、全体が少し桃色がかって若々しい仏様だ。ありゃあ、ここはお寺だったんだと思い、海側を見ると、階段の参道の先には鳥居まで立っていて(全て花崗岩でできている)、いやはや、ここは仏様を祀っている神社だったのだ、と結論付けた。
 確かにこの地は眺めが最高で、昔の人が神聖な土地と考えたのも無理は無いよなあ、ここに五右衛門風呂なんか作ったらばちが当たるかも。そう思った途端、空が真っ暗になり、僕に対する雷神の怒りが、ゴロゴロッと響き渡り、稲妻が走った。思わず地面にひれ伏して恐怖のあまり「ウワー」と叫んだら、自分のその声で目が覚めた。
 (作業を始めた一昨日の夜に見た、)めちゃめちゃリアルな夢だった。

 そんな夢を見た後だったので、今日は、作業前にモッチョム岳に向かい拍手を打ち、ここに五右衛門風呂を作らせてもらう許可と安全を祈願した。
 作業内容は、1.6×1.6mの土地を10cm程掘り下げる予定だったが、写真8枚目の如く、途中で花崗岩の岩盤にぶち当たり、大分凸凹になってしまった。それでも、一応穴掘りは終了。
 次回は、ここに砕石を敷いて、それを丸太で叩き、地面を水平にならす予定。それがすんだら、いよいよ難関のコンクリート打ち・・・。

Comment

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びっくり
写真見てそこまで進んだのかと思った・・。
夢が広がりますなぁ。羨ましい。
K崎 | URL | 2009/03/16/Mon 13:00 [EDIT]
誤解なきよう
柱の写真は、友人宅ですからね。
我が土地の方は、ただ、プロに造成してもらっただけで、まだほとんど何も進んでませんから・・・。
暖かくなったら、沢仲間を募って、土地で焚火+キャンプしましょう。
屋久島遡行人 | URL | 2009/03/16/Mon 13:49 [EDIT]

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