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女川最下部・屋久島沢下り記録
女川スタート
 今日9月6日、家族で家の近所の女川に沢下りに行ってきた。
 下流の愛子橋から入って、河口(旧道の女川橋)までの、40分の河原歩きコース。
 3年前に屋久島に移住してすぐに発見し、ここなら幼児でも歩けるからと、毎夏家族を誘っていた。だが、なんだかんだ理由をつけられてはいつも断られていた。あきらめて誘うのをやめた今年になって、なぜかようやく家族も行く気になったらしく、今回やっと実現。なんと、明日で11ヶ月の乳児と犬までついて来た。
 
 子連れで沢に行くのは今回が二回目である。最初は4年前、那須連峰の湯川中ノ沢という難易度1級で確か2時間ほどの沢だった。当時3歳の娘は途中の林道はしっかり歩いたが、沢に入って50mも歩くと音を上げて、後はずっと僕の背中のベビーキャリアーの中で寝ていた。この時実は、娘だけならまだしも、娘の背中には中型サイズの熊のぬいぐるみも背負われていた。沢の中でこんな格好をしている人間に出会ったらさぞかし腰を抜かされるだろう、我ながら何ともふざけたいでたちであった。
 その晩は、皆で三斗小屋温泉の大黒屋旅館(非常に良い温泉であった)に泊まり、翌日は百名山ハンターだった僕一人だけが、那須連山を縦走して帰った。

女川最下部渓相IMGP3764.jpg
 で、今回の女川の最下部だが、上の写真のように、時々小さな淵が混じる河原がずっと続く。沢ヤにとっては、何の変哲も無い河原歩きだが、今まで沢に足を踏み入れたことがない人にとっては感動的な光景なのだろう。淵に全身浸かって泳いで行くことも可能だし、なるべく濡れないようにひたすら石の上を歩いていくことも可能である。
女川1IMGP3739.jpg
 7歳にして実質的な沢デビューとなる娘は、最初のうちはおっかなびっくり母に手を引かれて歩いていた。が、興奮して走り回る犬に刺激されて、すぐに一緒にキャッキャと淵に飛び込んで泳ぎを楽しむようになった。この間、10ヶ月の息子は僕の背中で寝続けていた。
IMGP3777.jpgIMGP3788.jpg
 途中、弁当休憩をはさみ、2時間強で、ゴールの海に到着。沢を歩いたゴールが海というのは、ゴールが山頂というのとはまた一味違った趣があって、なかなか良いものである。
 今日一日、犬を筆頭に一家全員が楽しんでいたようで、僕もわざわざ連れてきた甲斐があった。そして今回、娘も結構沢を歩けることがわかった。来年は、子供用のハーネスを買い与えて、2級の沢にも連れて行けるかな。

 さて、子連れの沢登りのポイントである。
 装備から行くと、しっかりしたベビーキャリア。僕のはジャックウルフスキン製。そして、親が絶対こけないように、両手にストック。そして、万一の時用に子供にも子供用ヘルメットだと思う。(今回も、1枚目の写真を撮った後、ちゃんとかぶせましたよ。)もちろん、子供を背負う人間は沢のベテランであることが大前提条件であり、かつコースは河原歩き中心の1級の沢に限られる。
 また、子供が自分で沢を歩く場合は、足回りが問題になる。(20cm以下の沢用シューズなんてものは存在しないので。)普通のスニーカーの上に大人の靴下を履かせる人もいるようだが、今回うちの娘の場合、安物のアクアシューズみたいなので何とかなった。これでどこまで本格的な沢に耐えられるかは未知数であるが、今後検証していきたい。

 夜は、ベランダに七輪を出し、秋刀魚を焼いて食べた。BGMはBaden Powell
 今年も、夏が終わり、Baden Powellが心に染み入る季節になったなあとしみじみ感じながら・・・

Comment

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楽しそうですね
 ファミリー沢に、私も同感です。
来年実行します。
よしはら | URL | 2009/09/07/Mon 04:14 [EDIT]
ところで、家のほう、着々ですね!
吉原家なら、家族全員前向きに楽しみそうですね。
そのうち、両家合同沢登りをしますか。(珍しいよなあ)
屋久島遡行人 | URL | 2009/09/07/Mon 08:11 [EDIT]

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