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露天五右衛門風呂造り・その5
風呂レンガ火入れ0
 ここの所屋久島も秋の長雨で、作業が遅れがちになっていたが、また少し風呂造りがすすんだので、その記録を。
風呂到着1風呂到着2
 10月16日昼前、待望の五右衛門風呂が到着。60キロの風呂釜を一人では持てないので、知り合いのMさん、Gさんに手伝ってもらって3段目へ運び上げる。その後、風呂の形に合わせて、土台となる耐火レンガの並べ方を試行錯誤してみる。
 この日は1時間ほどで作業終了。後は、皆で土地の中をフラフラ散策したり、弁当をつまみながら雑談したりして、のんびり過ごす。気がつくと夕方近くになっていた。3人とも割と時間が自由な身の上なので、東京で働いていた頃は考えられなかったような、平日の昼間から「何となく」な時間の過ごし方が心地よい。

風呂レンガ0風呂レンガ1
風呂レンガ5風呂レンガ4
風呂レンガ2風呂レンガ3
 で、昨日10月31日、いよいよ、耐火レンガ積みに着手。
 2段組んだ後に、排気口と排水口用に隙間を空けて、更に3段、合計5段積んだ。レンガとレンガの列の隙間にも耐火モルタルを詰める。セメントをこねるのも大分慣れてきたので、一人の作業だったが所要5時間ほどで終了。それっぽい形に出来上がった。
 風呂レンガ火入れ1風呂レンガ火入れ2
 ここで、ようやく応援部隊(家族)が到着。
 いよいよ、耐火モルタルを固めるための火入れである。前回の失敗(火力が不十分だったせいか、外側の方はほとんどモルタルが固まらず、レンガがパリパリ剥がれた。)に懲りたので、今回は薪をふんだんに用意。土地造成の時に切り倒した直径10cm弱の木を、20本近く持ってきた。それをのこぎりで適当な長さに切っては、次々と火にくべていく。焚き火というよりもキャンプファイヤーのように、盛大に炎が上がる。更に念には念を入れて、レンガ列の外側にも燃えさしを並べ、内と外両方から加熱する。やがて日が落ちてあたりにはすっかり夜の帳(とばり)がおりたが、ここだけは、全身汗だくで思わず上半身裸になってしまうほどの熱気である。
 うーん、これだけやれば、さすがに今回はうまく行くだろう。
 2時間以上燃やし続けて、火も下火になってきたので、そろそろ整理して帰ろう。そう思って、燃えさしをレンガ列の上に引っ掛けて動かした瞬間。「ズー」という音をあげて、耐火レンガがずれた。
 「エッ?、嘘でしょう!」
 そう思って耐火レンガを足先で押してみると、動く、動く。ただ積み上がっているだけで、まるでくっついていないじゃないか!
 ショック!!僕の今日の8時間の仕事は、一体何だったのか?

 結局、僕には耐火モルタルは使いこなせないということだ。
 今後、耐火レンガを固定する何か別の方法を考えないといけない。頭が痛い。
 誰か、いい方法、教えて下さい!!




Comment

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耐火セメントという手が・・・・
屋久島遡行人さま
2008年度に北海道で露天五右衛門風呂を自作した者です。
露五風呂製作奮闘記、大変興味深く拝見させて頂きました。

自分は、あまりお金もかけられ無かったので、土台はホームセンターのコンクリート板を並べ、購入した鋳鉄製の浴槽は、鉄筋の骨組みに載っけて、周囲をごくごく普通のコンクリート(普通ポルトランドセメント)の玉石練り積みで覆うという安直な道を取りました。
我が家の五右衛門風呂は、燃焼室に扉がついていないので、それほど温度が上がらんだろうと思い、あえて普通のコンクリで作った(本当は高価な耐火レンガを使えなかった・・・・・(^^;;;;;; )のです。
あれから1年以上、ほぼ毎週末、風呂を沸かして入っていますが、コンクリに問題は生じていません(今後はわかりませんが)。

さて、耐火レンガを接着するのであれば、加熱せずとも硬化する耐火コンクリートをつかうという手があると思います。
自分は、粘土でアースオーブンを作ったとき、炉内の中棚を作るのに使いました。値段は少し高いですが、1時間ほどで硬化し、モノによっては1000度以上の高温にも耐えるはずです。
アサヒキャスターとかで検索すると出てくると思います。
(普通の店には売っていません。自分は通販で買いました。)
以上、何かのご参考に。

これからも楽しみにしてます。

たてる@自宅露天五右衛門風呂友の会

たてる | URL | 2009/12/06/Sun 20:13 [EDIT]
ありがとうございます!
 おー、たてる様ではありませんか!
 「初めまして」、ではありますが、実は古賀住建さんのホームページから辿って、以前より時々たてる様のブログを拝見し、参考にさせて頂いてました。実は札幌には、10年以上前ですが、学生時代6年間住んでいたことがあります。僕は北21条(西3→西15)に住んでいたのですが、たてる様の家は南区あたりかなあと、懐かしく読んでいます。(ちなみに、西28丁目の「楽味」という食事所は超お勧めです。)
 耐火セメントのアドバイスありがとうございました。屋久島内には土方関係の人が沢山おり、あれ以後いろんな人からアドバイスを頂いていたのですが、とりあえず次回は、粘土3+砂2+普通のセメント5というやり方でやってみようかなと思ってます。(速乾性があるらしく、かつすごく安そうなので。)これで再度失敗したら、アサヒキャスター試してみますね。
 これからも、よろしくお願いします。
屋久島遡行人 | URL | 2009/12/06/Sun 21:41 [EDIT]
お恥ずかしいです・・・・・
屋久島遡行人さま
こんなところに、読者がいるとは・・・・
お恥ずかしい限りです。

自分も、学生時代は札幌でした。
せっかくのご縁ですので、拙ブログにリンク張らせていただきます。

西28丁目の楽味は、初めて聞きました。
ネットで調べてみましたが、なんだか美味そうな店ですね。
是非、一度トライしてみます。

それでは又。
楽しく家が建てられますように!

たてる@自宅露天五右衛門風呂友の会
たてる | URL | 2009/12/08/Tue 00:48 [EDIT]

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